メガラニアの目撃例と信憑性!生存の可能性はどのくらい?

絶滅した超巨大トカゲ『メガラニア』。

 

いかにも大トカゲって語感だと思いません?

 

あのコモドドラゴンの数倍もデカい。

といえば、なんとなく想像できますか?

 

 

普通に恐竜じゃん!

今も生きていたら、食われる人間続出でしょう。

 

滅びてくれていてよかったと思っちゃいます。

 

 

このメガラニアが現在も生き残っているかもしれない。

 

目撃もあります。

絶滅種にはよくある話ですね。

 

もちろん食われるのは遠慮したい。

 

でも、そんな恐竜みたいなメガラニアが、本当にまだいたら。

ちょっと、ロ~マンチックじゃありません?

 

 

今回はメガラニアの紹介とともに、実在の可能性を考察したいと思います。

 

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ヘリコプリオンの化石と大きさ!超巨大30m超えの真相!

ヘリコプリオンが今、話題です。

 

「ヘリコプターに乗ったエヴァンゲリオン」

じゃないですよ。

 

絶滅した、古代ザメのひとつです。

 

 

古代ザメといえば、有名なのはメガロドン。

 

15mの巨大ザメですが、

ヘリコプリオンは、もっと大きかったかもしれないのです。

 

「超巨大ザメかぁ」

とロマン溢れますよね。

 

 

それだけじゃありません。

 

ヘリコプリオンは、とにかく変なサメ。

 

大きさよりも、むしろ異様な姿が話題の的なんです。

 

 

こんな生物がいるのか?

という突き抜けたデザイン。

 

僕も初めてヘリコプリオンを知ったときは、たまげました。

 

話題になるのは必然でしょう。

 

 

しかし、ヘリコプリオンは現在も謎のサメ。

 

大きさ、デザインにも諸説入り乱れ、正体不明なところも魅力的。

 

どんなサメなのか興味をそそられませんか?

 

ヘリコプリオンの最新情報をまとめました。

 

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アリジゴクは幼虫です!生態と巣の場所!飼育法も解説

アリジゴクは英語で、アントライオン。

 

アリにとって、

ライオンのような危険な相手であり、

出会ったら地獄ってこと。

 

どちらも、アリ主観なのが面白いですね。

 

 

そのせいか、アリジゴクがアリの天敵なのはよく知られているのに、

それ以外は、さっぱりわからない昆虫ではないでしょうか?

 

見たことないな~って人も多いはず。

 

アリジゴクはなんなの?

 

 

その答えは「ウスバカゲロウの幼虫」です。

 

あの、はかない弱っちいカゲロウとは違うので、注意してください。

 

 

いわゆる、

極楽とんぼと呼ばれるのがウスバカゲロウ。

 

病弱なイトトンボみたいな昆虫で、日本全国どこででも見られます。

 

ウスバカゲロウがよくいるのだから、アリジゴクもよくいるはずなんですが。

 

何故か、身近なようで、正体不明の昆虫の代表。

 

 

今回は、アリジゴクの生態や、見つけ方捕まえ方とともに、

本当にアリにとって地獄なのかも考えますよ。

 

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クリスマスの歴史!サンタとトナカイの誕生秘話!

年末の一大イベントといえば「クリスマス」。

 

恋人や家族と過ごしたい、リア充の祭典。

 

ぼっちでもなんとなくウキウキしちゃう、華やかなシーズンですよね。

 

 

そんなクリスマスの主役はサンタクロースでしょう。

 

トナカイの引くソリに乗って、

世界中にプレゼントを配る。

気前のいい爺さんです。

 

 

ところで、サンタの相棒トナカイ。

 

似合いすぎて、普段は感じないけれど、

「なんでトナカイ?」。

 

煙突からの侵入や、靴下にプレゼントなど、

考えると意味不明なことばかり。

 

 

サンタクロースのイメージ成立には歴史があります。

 

過去にさかのぼると、

あの衣装や、トナカイの理由……。

 

さらにダークなサンタの存在も見えてくるのです。

 

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ギネスにも載った世界一危険な鳥!ヒクイドリの実情!

ニューギニアとオーストラリアに、

『ヒクイドリ』という鳥がいます。

 

 

ダチョウやエミューのような飛べない鳥。

 

いわゆる「走鳥」というやつです。

 

漢字だと「火喰(食)鳥」。

 

過激な大道芸でもしそうに思えますよね。

 

 

「火を食う鳥?」

 

いや、さすがに火は食いませんが、過激な鳥なのは事実です。

 

つけられた異名は「世界一危険な鳥」!

 

驚異のジャンプ力と、

強靭な足が繰り出す殺人キックを武器に、

人間も攻撃するヤンチャバードなのです。

 

 

ヒクイドリは本当に怖いのか?

 

旅先で、もし出会ってしまったら?

 

不安も当然ですが、大丈夫。

 

この記事を読めば、

ヒクイドリが暴力的だけの危険な鳥ではない、

とわかっていただけるでしょう。

 

 

怖いけど、優しい面もある。

 

今回は誤解されているヒクイドリを紹介してゆきますよ。

 

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狂気?風習?カニバリズムの真実を事件3種で解説

生物界で「共食い」は珍しくありません。

 

しかし、「人間が人間を食う」だったら?

 

そのショッキング度合は高いのではないでしょうか。

 

理性も知恵も情愛も持つのが人間。

その人間が、

ケダモノのように同族を食らうなんて!

 

 

この「食人」を「カニバリズム」といいます。

 

「カニバリズムなんて、特殊な猟奇殺人事件くらいでしょう」

そう思いますか?

 

 

人食いは決して特殊な出来事じゃありません。

 

「カニバリズム」とネット検索すれば、

人食い事件はいくらでも出てきます。

 

世界中……

いや、この日本にだって数多くあるんですよ。

 

 

人食いは意外と身近にある。

 

あなただって、

いつ「食う人」や「食われる人」になるかわかりません。

 

 

カニバリズムはどうして起こるのか?

 

今回は3つの「人食い」を取り上げて、

カニバリズムの謎に迫ってみたいと思います。

 

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世界が認めたモノマネ王!コトドリの鳴き声の秘密と生態!

今はほとんど見かけなくなりましたけど、

九官鳥ってモノマネ鳥がいますよね。

 

昔の漫画や読み物なんかでは、

「九官鳥のキューちゃん」

って、モノマネ鳥の代名詞のような存在でしたが、今やそれも昔の話。

 

今のモノマネ鳥の代表は、

オーストラリアの「コトドリ」です。

 

 

NHKの動物番組でも紹介され、

ネットでも大人気なその破天荒な音のコピーぶりは、

「モノマネ鳥の王様」

とまでいわれるほど。

 

九官鳥をしのぐって、いったいどんな鳴き声なんでしょう。

 

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ダンクルオステウスの大きさや生態!最強の座が短かった訳も

現代では見られない、

「板皮(ばんぴ)類」という魚、

ダンクルオステウス。

 

板皮類というより、甲冑魚と言ったほうがわかりやすいかも。

鎧を着た魚です。

 

魚界のダースベーダーと呼ぶにふさわしいでしょう。

僕が勝手に呼んでるだけなんだけど。

 

 

ダンクルオステウスは、

今から3億8000万年ほど前の「デボン紀」にいました。

 

デボン紀は別名「魚の時代」。

 

現在の魚類のルーツが現れ、

繁栄した時代でした。

 

美味しいお寿司が食べられるのも、デボン紀があってこそ。

 

 

そんな魚類ビギニングの時代ですから、

今では見られない変魚も多かった。

 

中でも風変わりなのが、

甲冑魚ダンクルオステウスなのです。

 

 

これが見るからに、凶悪そうな面構え。

 

ブ厚い装甲をまとった巨大魚なのだから、

迫力満点。

 

魚時代の海に君臨していたのです。

 

 

でも、

ダンクルオステウスの覇権は長く続かなかった。

 

この強そうな魚がどんな生態で、

なぜ絶滅したのか?

 

化石から、ダンクルオステウスの謎が少しずつわかってきています。

 

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イヌ科最大!ダイアウルフの特徴と大型哺乳類の時代

最大最強のオオカミ『ダイアウルフ』。

「ああ、ゲームで見たな」

って人も多いのでは?

 

ファンタジー世界ではお馴染ですが、過去に実在していたオオカミです。

 

 

オオカミといえば、現代も堂々とした猛獣。

 

その最大種であり、最強種ですよ。

 

「ダイア」も宝石じゃなく、

怖ろしいという意味。

 

 

まさにKING of オオカミ!

 

イヌ族の頂点に立つといっても過言ではないでしょう。

 

もののけ姫のモロみたいな予感。

それだけで興味を惹かれませんか?

 

 

ダイアウルフは人間とも共存していました。

 

絶滅したので、もちろん今は見られない。

 

でも、まだ生き残っているという話もある。

 

 

恐怖のオオカミ、ダイアウルフ……

 

ゲームの中と同じく、現代人が戦うことはあるのでしょうか?

 

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UMAモスマンを生み出した2つの事件!正体も説がいろいろ

アメリカ三大マンといえば、

バットマン、スパイダーマン、モスマン。

 

 

「待て待て、モスマンってUMAでしょ。」

「さらっと何を言っているんだ」

 

……バレましたか?

 

最後はスーパーマンが妥当でしょうが、知名度ではモスマンも負けません。

 

 

モスマンはアメリカで目撃された未確認生物。

 

空飛ぶ怪物です。

 

 

しかし、映画、漫画、ゲームでも取り上げられ、

最近ではフィギュアまで売られている。

 

インパクトある姿はかなりお馴染。

 

だったらコウモリ、クモの流れで、

蛾人間モスマンの方が、マーベルっぽいじゃありませんか!

 

 

もちろん、

モスマンは実在が議論される現実の生物。

 

目撃情報は500件を超えます。

 

不思議な能力を持ち、大災害まで起こすなんて説も。

 

それなら超常現象なのですが。

 

 

モスマンとはいったい……?

 

目撃情報を検証し、その正体を考えてみましょう。

 

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