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世界三大寄虫を紹介!グロいから人気になった蟲たちの魅力

「世界三大奇虫」――つまりグロい虫のベスト3ですけど、あなたは3つ挙げられますか?

 

気持ち悪い虫といえば…ゴキブリ…クモ…ハエ…便所コオロギ…ゲジゲジ…ムカデ……etc

 

 

頭の中でいろんなムシがワサワサと蠢いているような気がして、

考えるのも苦痛でしょうか?

 

じゃ正解を。

 

「ウデムシ」「ヒヨケムシ」「サソリモドキ」の3つです。

 

 

ちょっとキョトーン?ですかね。

 

どれもあまり馴染みのないムシですから。

 

まあ、馴染みがありすぎても「奇虫」って感じじゃなくなるし。

 

 

それにしても、

「抱かれたくないタレントランキング」みたいな、

こんな不名誉な称号を与えられてしまった彼らはどんな虫、

いや蟲(こっちの字のほうが合いそう)なんでしょうか。

 

興味ありませんか?

 

今回は世界三大奇虫を取り上げ、

蠱惑的な閲覧注意のグロテスクワールドに皆さんをご招待しますよ。

 

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リョコウバトの絶滅原因と経緯!一日5万羽も虐殺されていた

50億もいる動物が絶滅するなんてありえない――と思いますよね?

 

そんな信じられない運命を辿ったのが、アメリカにいたリョコウバトです。

 

 

50億ですよ。

 

「35億」の面白さがわからない僕でも、50億のハトの凄さはわかる!

 

 

それがたった100年ほどで、1羽もいなくなるという異常事態は、

現在70億という人類が、100年後には絶滅するっていうくらいのインパクトです。

 

 

言うまでもありませんが、その引き金を引いたのは人間様。

 

リョコウバトは、

今も「人間の大虐殺で滅ぼされた動物」の象徴として語り継がれています。

 

今回はリョコウバト絶滅の経緯を追ってみましょう。

 

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生きた化石の意味と一覧!パンダまで含まれる5つの定義

「生きた化石」――と聞いて、あなたは何が思い浮かびますか?

 

ほとんどの人はシーラカンスを思い出すかもしれませんね。

 

数千万年も前に滅んだと信じられていたのに、

20世紀になって確認されたという大ニュースをもたらし、

今では「生きた化石」の代名詞みたいな生物ですから。

 

 

でも、生きた化石というのは、それほど珍しくもないし、意外と身近に存在しています。

 

例えば、

道端や神社の境内にある「イチョウの木」。

 

実は、イチョウも生きた化石だって知っていましたか?

 

 

今回は「生きた化石」と馬鹿にされることもあるアナログ人間の僕が、

「どんな生きた化石があるのか」

「生きた化石とはなんなのか」

を、考察してゆきますよ。

 

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保護犬の里親になるには!体験談と条件が厳しい理由!

保護犬を引き取りたいと思っていらっしゃる方も多いと思いますが。。

 

 

保護犬って、どこで会えるの?

 

保護犬を引き取る為には、資格や基準とかはあるの?

 

等々、色々と分からないことも多いでしょう。

 

 

ここで、私自身の体験も踏まえ、お話させて頂きますね。

 

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ウンピョウが西表島に生息?ボルネオ島には新種の亜種がいる

長い尻尾と大きな足が、アニメキャラのようなネコ、ウンピョウ。

 

ネコ族を愛してやまない人なら、当然知ってますよね?

 

 

そんな動物知らない、と思いましたか?

 

ちょっと知名度は低いですが、ウンピョウは可愛いだけでなく、大変美しい生き物。

 

その毛皮の美しさは、

トラやヒョウより上ではないかと、僕は思っているくらいです。

 

 

アジアだけにいるというのも、

親近感が湧く、一助になっているのではないでしょうか。

 

ネコ好きさんはもちろん、ぜひみんなに知ってほしい!

 

もしかしたら、

こっそり日本に渡ってきている可能性もあるのです。

 

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世界三大獣害事件を選んでみた!史上最悪の恐怖の歴史

「動物が好き」と言う人は、どこか自分が優しい人間だと、

遠回しにアピールしているような所が多分にあるものですが、

怖ろしい獣害事件を聞いても、そう言っていられるでしょうか?

 

動物といっても所詮はケダモノ…

 

世界で、いやこの日本でも、

動物たちはその牙と爪を、人間に向けているのです。

 

 

今回は、動物好きっ子さんも震撼させる、

世界三大獣害事件。

 

三大と言いつつ、僕が勝手に決めたインパクトの強い獣害事件を3つ紹介しています。

 

 

どれも有名な事件ですが、

改めてその恐怖を(できれば)追体験してほしいなんて思っています。

 

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ヨーロッパオオナマズの人喰い伝説を検証!日本での目撃例も

川辺で犬を散歩させるのは素敵なことですが、

ヨーロッパではやめた方がよさそうです。

 

なぜって?

 

 

川からオオナマズが飛び出し、犬をパクリと丸飲みされちゃうからです。

 

これがヨーロッパオオナマズ。

 

 

川の近くにいれば、鳥や犬まで狙う水底の殺し屋。

 

いやいや、自慢の大口で人間も食うといわれる、

ブラックホールみたいな大食漢だというのですが……。

 

ヨーロッパオオナマズの実態に迫ってみましょう。

 

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シンリンオオカミの特徴は?今も語られるキナコの悲劇 

シンリンオオカミってどんなオオカミ?

 

名前からすると、森林に棲んでそうですよね。

 

実際は、どんな所に住んでいるのでしょう?

 

 

国内で一般的に「オオカミ」といえば、

「ハイイロオオカミ」を指します。

 

シンリンオオカミは、ハイイロオオカミより体が小さく、

ハイイロオオカミとは全くの別種ですが、往々にしてよく混同されがちです。

 

 

シンリンオオカミは、

今のところは、まだ絶滅危惧種には指定されていませんが、

近年の森林の開発などにより、生息地もかつての3%程度になり、

さらに減少が心配され、

カナダでは「特別懸念動物」に指定されています。

 

 

それでは、そんなシンリンオオカミについて、

順にご紹介していきましょう!

 

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アロサウルスVSティラノサウルス!時期や特徴の違いも解説

ジュラシックパークといえばティラノサウルス。

 

登場シーンもわくわくしましたけど、

映画のラスト、

ゲストハウスのホールで「俺がティラノだ!」

と言わんばかりに、雄叫びをあげながら見栄を切るシーンは最高でした。

 

しかし実際のところ、

ジュラ紀にティラノサウルスはいなかった….。

 

 

ジュラ紀に恐竜界の頂点を極めていたのは、

アロサウルスでした。

 

アロサウルスこそが、

ティラノサウスルスより9000万年も前に、

北アメリカを支配していた、ジュラシックパークの王様だったのです。

 

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電気ナマズの発電の仕組みと電圧は?電気ウナギとも比較

電気ウナギ、電気ナマズ、シビレエイ、電気くらげ!

 

このように並べれば

「うん、みんな強い電気を発生させる動物だな!」

と思いますか?

 

 

実は、電気くらげは違うのです。

 

電気くらげは、刺されたときの痛さがあまりにも強く、

おまけに強力な毒性があるので、そのような名前がつけられました。

 

 

しかし、それ以外の動物は、

実際に、かなり強い電気を発生させます!

 

それでは、

このような魚はどのようにして、そのような電気をつくり出すのでしょうか!?

 

 

また、このような魚に触ったらどうなるのでしょうか。

 

いやはや、感電しないのでしょうか!?

 

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