2019年 1月 の投稿一覧

ボノボとチンパンジーの違い!人間との距離は同じだった

人類に最も近いのはチンパンジー?

 

そんな認識だとしたら、ちょっと時代遅れかもですよ。

 

今や、ボノボという猿が、人類に最も近いとされてるようです。

 

 

チンパンジーと見た目がそっくりなのも気になる所ですね。

 

実は、

チンパンジーもボノボも同じチンパンジー属。

 

つまり仲間。

 

 

チンパンジーには、実は普段見慣れたものの他にもう1種類あるのですが、

それがボノボなんです。

 

外見はそのままに、少し小さく華奢にした感じなので、

ピグミーチンパンジーとも呼ばれます。

 

 

住んでいるのはどちらもアフリカの森。

 

ですがボノボは、

赤道付近を流れるコンゴ川の中州のような一帯に、

チンパンジーとは川の水で、完全に隔てられた状態で住んでます。

 

 

ただし、このボノボ。

単なる小型チンパンジーではなく、性格がかなり違います。

 

そして現在、この性格の違いが人類史の謎の解明に一役買っています。

 

「人間とは何か?」という疑問の答えを知るためには、

DNAが98%まで同じだというボノボとチンパンジーの存在が不可欠だと、皆考えているのです。

 

 

ボノボとチンパンジー、そして人類。

 

どんな関係なんでしょうね?

 

解明していきましょう。

 

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ノコギリザメとコギリエイの違い!ノコギリの使い方も解説

サメにはたくさんの体型があることをご存じでしょうか?

 

人を丸呑みしてしまうほど大きなジンベエザメから、

頭だけが横に長く伸びたハンマーヘッドシャークまで、

大きさだけではなく、姿形も様々なサメ。

 

今回は、頭に大きなノコギリを搭載したサメ、

ノコギリザメをご紹介します。

 

 

ところで、ノコギリザメとノコギリエイの違いって分かりますか?

 

先ずは、この両者の違いから見ていきましょう。

 

その後に吻(ノコギリの部分)に関して、

さらにその後には、展示されてる水族館に関してもお伝えしていきますね。

 

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アメリカバイソンがバッファロー?勘違いと絶滅危惧の経緯

地平線まで埋め尽くす巨大な野牛の群れ。

 

かつて、北米大陸の大平原にはそんな光景が広がっていました。

 

その野牛がアメリカバイソンです。

 

 

体長が3メートルちょっとで、重さが500キロから1トン近くの巨体は、

ちょうど軽自動車と同じくらいです。

 

その巨大な動物がおよそ6000万頭もいたというのですから、壮観だったことでしょう。

 

 

北米のネイティブアメリカンは、それを食料としていましたが、

今もアメリカでは、食肉として人気があるようです。

 

早速食べてみたいという食いしん坊の方もいるでしょう。

 

 

でも、首を傾げている人はいませんか?

 

アメリカに興味があるとか、アメリカンスポーツが好きな方なら、

ニューヨーク州にあるバッファローという地名を知っているでしょうし、

映画や歴史好きは、ウイリアム・コディーこと、

バッファロー・ビルの名前を記憶しているかもしれません。

 

あるいは『羊たちの沈黙』

に出て来たバッファロー・ビル事件を思い出す方もいるでしょう。

 

 

そして気がつく筈です。

 

アメリカではバッファローという名前はよく聞くけれど、

アメリカバイソンというのはあまり聞かないなと。

 

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オウギワシは猛禽類最強と名高い!握力は最強で全てが高水準

もし鳥類最強という称号を競うとしたら、

夜襲ありのゲリラ戦ではフクロウ類が、地上戦ではダチョウが有利です。

 

しかし、真正面から一対一の勝負で決めるなら、

勝者は、猛禽類最強と言われるオウギワシかもしれません。

 

 

オウギワシの英名はハーピー・イーグル。

 

ハーピーとは、ギリシャ神話に出てくる鳥と女性が混じり合った怪物です。

 

 

ゲーム好きなら、RPGなどでよく敵の怪物として出てくるので、

馴染み深いのではないでしょうか。

 

文学好きなら、ダンテの「神曲」の地獄篇に出てくるし、

映画好きなら、「アルゴ探検隊の大冒険」で見ているかもしれません。

 

 

それだけメジャーな怪物の、名前の由来になっているくらいですから、

当然ただ者である筈はありません。

 

体の大きさは猛禽類の最大クラスで、翼を広げると2mに達するものもいます。

 

体重は6kgから9kg。特にメスは大きく、

10kgを超える個体も確認されています。

 

 

骨が中が空洞になっていて、

大きさの割に軽い鳥類ですから、

10kgを超えるのは、オオハクチョウやペリカンなど、数えるほどしかいません。

 

ちなみに、

砲丸投げの、男子用の砲丸で7.260kg。

 

それより重いものが、最大時速80kmで襲ってくるだけで、物凄い衝撃です。

 

 

大概のものは逃げられません。

 

更に猛禽類最強と言われるだけあって、

オウギワシには他にも強烈な武器があります。

 

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