「深海の超巨大生物」。
使い古されたような空想ですが、抗えない魅力がありますよね。
クラーケン、シーサーペント、
古代生物の生き残り……。
深海は文字通りDEEPな謎エリア。
僕らの想像をはるかに超える大物が潜んでいるかもしれません。
今回紹介する「ブループ」は、
そんな空想にピンズドの、未確認生物(UMA)です。
その大きさは100m、いや200m以上ともいわれています。
巨大生物へのロマンがビリビリきますよ!
でも、このブループ、
たぶん「最も当てにならないUMA」だと思う。
目撃はなく、足跡などの痕跡もない。
じゃあ、なぜ「いる」なんて話になっているのか?
それは「鳴き声が聞こえたから」。
ブループは「鳴き声だけ」のUMAなのです。
UMAって、ただでさえ不確かなのに、
声だけって……。
これは弱い!
だけど、「いるかもしれない」となれば、
空想の翼は広げたい。
ブループって何なの?
本当に100m以上?
どんな生物なのか?
脳内で「あーでもない、こーでもない」やってみようと思います。