狂犬病という病気は、人間にも感染する恐ろしい病気で、人が亡くなっています。
感染してしまうと、死亡率は100%と言われており、
治療する薬は現在では無いそうで、感染前に予防するしかないそうです。
では、そんな恐ろしい病気は日本ではどうなっているのか?
海外での状況はどうなのか?
気になりますよね。。。
狂犬病について、日本と世界の実情についてお伝えしていきます。
狂犬病という病気は、人間にも感染する恐ろしい病気で、人が亡くなっています。
感染してしまうと、死亡率は100%と言われており、
治療する薬は現在では無いそうで、感染前に予防するしかないそうです。
では、そんな恐ろしい病気は日本ではどうなっているのか?
海外での状況はどうなのか?
気になりますよね。。。
狂犬病について、日本と世界の実情についてお伝えしていきます。
もう5回行っているのに、まだ誰かを誘って観に行こうと企んでいるくらい、
劇団四季の「ライオンキング」のファンです。
でも、最近ちょっと悩みができました。
一部、ミュージカルに集中できません。
原因は、大のハイエナ好きになってしまったこと。
「ライオンキング」では、
ハイエナは純然たる悪役です。
物語の展開上、悪役は必要ですし、
立ち位置も全然間違ってないとは思います。
でもね、一連の台詞と歌詞を聞くと、どうしても納得がいかない。
ライオンが言うんです。
「薄汚くて卑劣」「下品で単純で馬鹿だ」
の後、
「オマエらの頭はスカスカで空っぽだ!」
えーーー!?
ちょっと待とうかライオン君達よ!
君ら結構ハイエナのお世話になっているでしょーー!?
と、つい邪念が入ってしまう…..。
でも、会場ではそれを口にできません。
観劇気分が台無しですからね。
なので、ここで話してしまいます。
ハイエナ、特にブチハイエナが、ライオンとどうやって生きているのかを。
もしや鳥の種類?なんて思ってしまう名前を持つ「キンカジュー」。
実は、アライグマ科キンカジュー属に分類される雑食動物なんです。
名前からは、とても想像できませんよね。
しかもその姿は「サル」と見間違えるほど。
キンカジューは、中央アメリカなどに生息し、
体はイエネコくらいの大きさで、樹上で生活をしています。
そんなキンカジューですが、アライグマ科なら、
もしや家庭でペットとして飼育できたりするのでしょうか?
まず最初に販売店と値段、
その後に、飼育する際の注意点をお伝えしていきます。
呑べえの僕はカワウソ(獺)と聞くと、
山口の酒『獺祭』(だっさい)をつい思い浮かべてしまう。
カワウソには獲った魚を並べる習性があり、
その様子が「祭りの出店」のようだから獺祭。
普段使う機会はありませんが、
実際に存在する言葉なんですよ。
今回は銘酒・獺祭の美味しさを皆さんに……
ではなく、ニホンカワウソのお話です。
「ニホンカワウソっていうくらいだから、
日本のカワウソってことだね」
そう、カワウソは北海道から九州まで、
日本のどこででも、普通に見られた動物だってご存知でしたか?
近頃は愛玩動物扱いのカワウソですが、かつては日本の河川にいくらでもいて、
現在は絶滅したとされています。
絶滅種に指定されたのは2012年。
「最近だ。それなら生き残りがいるのでは?」
と考えたくなりますよね。
実は、ニホンカワウソらしい動物の目撃は今もあるんです!
これまでも、いっぱいありましたよね。
それらの審議と、生存の可能性について迫っていきます。
人魚といえば「上はきれいなお姉さん。下は魚」が定番。
けっこうな化物なのに、
悪い印象がない珍しいモンスターですよね。
アンデルセン童話の影響で、美しくロマンチックな存在、
泡と消える悲恋の象徴になっています。
ところが、世界中の人魚伝説を調べてみると、
ロマンの欠片もない!
醜く、時には人に害をなす怪物です。
といっても、人魚なんていないんだから問題ない。
……本当にそうでしょうか?
伝説には、なにがしかベースとなる事実があるはずです。
もしかしたら人魚は実在していた……
いや、今もいるのかもしれません。
昔の人たちは人魚、あるいは人魚のような何かを見たのではないか。
世界中に残る人魚の痕跡を紐解いてゆけば、
リトルマーメイドならぬリアルマーメイドの姿に迫れると思うのです。
日本にもかつて、ヒマラヤのイエティ、アメリカのビッグフットのような獣人がいました。
それが「ヒバゴン」です。
年配者なら「あ~、そんなのいたな~」
と、懐かしのスターのように思い出すんじゃありませんか?
ヒバゴンとは昭和40年代、
広島県比婆郡(現・庄原市)をうろついた未確認動物(UMA)で、
当地では今も愛されキャラ。
全身毛むくじゃらの、ゴリラのような生物でした。
世界的なイエティやビッグフットに比べると、
いぶんスケールの小さいUMAなのですが、未知の動物というだけでなく、
その時代を反映した『現象』と捉えることもできる、社会学性動物でもあるのです。
ヒバゴンとは何だったのか?
ヒバゴンはどうして生まれたのか?
今回は、皆さんを昭和の時代に誘(いざな)いますよ!
この記事はハンカチを用意してお読みください。
なぜって?
今回の主役ステラーカイギュウについての記事は、
どうしても『動物残酷物語』になってしまうからです。
「ステラーカイギュウ?聞いたことがない」という人もいるでしょうね。
18世紀に滅んでしまったのだから当然です。
その絶滅過程があまりに悲しい!
涙なくして語れない!
この冒頭部分で、僕などすでに半ベソ状態というくらい。
本当に、本~~っ当に美しい動物だったんですよ!
ステラーカイギュウはいったいどんな悲運を辿ったのでしょうか?
最初に、
「ステラーカイギュウは本当に絶滅したのか?」
から検証してゆきましょう。
春の花壇、
晩秋の花壇に大活躍するパンジーとビオラ。
今回は、種の段階から、育て方をお伝えしていきます。
大活躍するパンジーとビオラですから、知っておいた方がいいですよ。
苗から育てる方もね!
売っている苗は安くて50円台ぐらいから、
変わった品種だと500円前後のものまであります。
もし花壇いっぱいに咲かせたい場合は、
苗を買うのが確実ですが、高くつくのが難点です。
種ですと、1袋当たり20粒前後入っているものが多く、価格も200円台からです。
苗と同じく、変わった品種の方が高いですね。
でも、上手に育てられたとしてですが、
仮に1袋分20ポット分作れとしたら、苗で買うより断然お得なんですよね。
上手くいけば感慨深いものもありますし。
でもですよ。
パンジー・ビオラなどは、比較的種から育てることは簡単な方ですが、
「種が小さい」ので注意が必要なんです。
鼻息ひとつで吹っ飛んでしまいますから。
小さいからこそ注意が必要なこともあるんです。
まずは、そこのポイントから説明しますね。
鼻が赤い星形になっている!
鼻の中央から、何だか細いヒモのようなものが、
あたかも星のキラメキように、四方八方に突き出ている!!
しかも鼻の周囲には毛がない。
この衝撃的な見た目から、
気持悪い界のモグラ代表になっています。
だけど、何でこんな普通ではない鼻をしてるのか知りたくないですか?
このおかしな鼻を持ったホシバナモグラ、一体どんなモグラなのでしょうね。
生態や星鼻な理由、
それと気持ち悪い(笑)について解説していきます。
まず最初にお伝えしていくのは、
「そんなに気持ち悪いですか?」というお話です。
見た目のお話ですね。
それに私はね・・
気持ち悪いだなんて思ってないんですよ。
「なんてキュートなお鼻なんだ」って思ってるんです。
人類に最も近いのはチンパンジー?
そんな認識だとしたら、ちょっと時代遅れかもですよ。
今や、ボノボという猿が、人類に最も近いとされてるようです。
チンパンジーと見た目がそっくりなのも気になる所ですね。
実は、
チンパンジーもボノボも同じチンパンジー属。
つまり仲間。
チンパンジーには、実は普段見慣れたものの他にもう1種類あるのですが、
それがボノボなんです。
外見はそのままに、少し小さく華奢にした感じなので、
ピグミーチンパンジーとも呼ばれます。
住んでいるのはどちらもアフリカの森。
ですがボノボは、
赤道付近を流れるコンゴ川の中州のような一帯に、
チンパンジーとは川の水で、完全に隔てられた状態で住んでます。
ただし、このボノボ。
単なる小型チンパンジーではなく、性格がかなり違います。
そして現在、この性格の違いが人類史の謎の解明に一役買っています。
「人間とは何か?」という疑問の答えを知るためには、
DNAが98%まで同じだというボノボとチンパンジーの存在が不可欠だと、皆考えているのです。
ボノボとチンパンジー、そして人類。
どんな関係なんでしょうね?
解明していきましょう。