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ベルツノガエルの飼い方と手順!大きい個体の方が飼い易い

近頃、人気に火がついた感もあるペットの新鋭、

ツノガエル。

 

ぼってりした体が、マカロンというか、

サンダーバード2号機というか、

愛嬌のあるジャバザハットというか、

とにかく丸~い感じがキュートでしょうがない。

 

 

その可愛さにキュンとして、衝動的に買っちゃう人も続出なんだとか。

 

中でも飼いやすいとされるベルツノガエルがよく売れています。

 

 

といっても初心者には、

「どうやって飼うの?」「餌は?」

「何が必要?」

とわからないことも多い。

 

そこで今回は、ベルツノガエルの飼育についてまとめてみました。

 

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ドードー鳥の絶滅理由は人間の非常食!日本にも来日していた

皆さんはドードーという鳥を知っていますか?

 

17世紀に絶滅してしまった鳥ですが、

「不思議の国のアリス」にも登場し、最近だとドラえもんの映画に出たり、

「けものフレンズ」で女体化されたりしているので、

知ってる人も多いでしょうか。

 

今はもう見られない絶滅種ってわりには、

二次元のおかげで知名度だけはけっこう高い。

 

 

ところがこのドードー鳥、

現実では骨と羽毛がわずかに残っているだけで、

きちんとした記録もほとんどなく、実は謎の多い鳥なのです。

 

今回は不思議なドードー鳥の謎に迫りながら、

絶滅種へのノスタルジーを感じてもらえたらと思っています。

 

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ガラガラヘビは日本にはいない!生息地とガラガラの秘密

「ガラガラヘビがやって来る~♪」

と昔とんねるずが歌をヒットさせて、

僕も調子に乗ってカラオケで歌ったことがあります。

 

その歌詞に「なんでもペロリ」とあって、

たしかにガラガラヘビは、

誰彼構わず襲う印象が強いんじゃないでしょうか。

 

ガラガラヘビという名前の語感がもう怖そうですし(笑)。

 

 

そんな危険なガラガラヘビを、

日本で見たという人もけっこういるようです。

 

動物園じゃなく、山とかでですよ!

 

 

まさか日本で繁殖してる?

 

日本人には縁の薄いガラガラヘビですが、

よく知っとかないと「こりゃ危ない」と思いませんか?

 

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ジャガーと豹は違いだらけ!アマゾンの王者ジャガーの魅力

アマゾンの王者であるジャガー!

王者だというのに、日本では影が薄い。

 

見た目が豹とそっくりだからだ。

ヒョウ柄って言葉が原因だろう。

 

 

僕はジャガーの方が、キャラが立ってる感じがして好きなんですけどね~。

 

ぜひ、豹の陰に隠れてしまっている、ジャガーについても知って貰いたい!

 

 

今回は、ジャガーと豹の生息地と違いと、

見分け方についてお伝えしていきます。

 

後半では、アマゾンでの王者の暮らしと、

ワイルドで魅力たっぷりな、狩りのスタイルについてもお伝えしていきますね。

 

ジャガーと豹って調べてみると全然違いました。

 

なんで似たような進化をしたの?

って思うぐらいです。

 

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ハダカデバネズミの真社会性とは?不老で癌にも強いネズミ

ハダカデバネズミ?

 

何じゃこりゃ?

と思いませんでしたか?

 

私もその名を聞いたとき、裸で出っ歯のネズミってこと?

とまず思いました。

 

 

そんな名前のネズミがいるの?

 

いるとしても、このねずみネズミ、だだのネズミと何が違うの?

 

 

しかし、調べてみてビックリ!!

 

このネズミの生活がまた変わっている!

 

高校で習った(かも)ミツバチのような社会生活なのです。

 

 

またこのネズミ、超長寿!

 

その秘密とは!?

 

この研究が我々人類の医療に貢献できるかもしれませんよ。

 

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ウォンバットの性格がかわいい!日本ではペットに出来ない?

人間になつくを通り越して、人間にべったり過ぎるウォンバット!

 

可愛すぎる!

ペットにしたい!

実にこんな声が多い!

 

確かにあの可愛さを知ってしまたら、当然の現象といえば当然かも。

 

 

でも、実際のところどうなんでしょう?

 

ペットに出来るのでしょうか?

それとも動物園に行けば見れるのでしょうか?

 

人気急上昇中のウォンバットについて調べましたよ!

 

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アメリカシロヒトリの成虫の駆除法!生態を利用して一網打尽

幼虫が葉を食い尽くして、

樹木をみすぼらしくしてしまうアメリカシロヒトリ(アメシロ)。

 

その被害はサクラやリンゴなどの落葉樹を主に、100種もの樹木に及びます。

 

毛虫が大量発生して、植物被害だけではなく、

家の軒下などに固まっていることもあり、

さらに室内にまで入り込んで……と、

虫嫌いの人にとっては阿鼻叫喚を引き起こす嫌な相手ですね。

 

 

以前、幼虫の駆除について、

___アメリカシロヒトリの幼虫の駆除法!ケース別でいくつか___

 

を書きましたが、今回は成虫の駆除です。

 

幼虫を産みつけられる前に、成虫を片づけて元を絶ってやろうというわけ。

 

まずは成虫の生態、習性を学んで、どんな対策があるのか考えていきましょう。

 

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アメリカシロヒトリの幼虫の駆除法!ケース別でいくつか

初夏から秋にかけて、樹木に甚大な被害を与えるアメリカシロヒトリ。

 

1~1,5cmほどしかない小さな蛾ですが、

第二次大戦後に北米から世界中に広がり、

日本でも東京から本州全土、四国、九州と勢力を広げ、今では北海道でも見られます。

 

 

通称は「アメシロ」

 

とにかくどこにでも大量発生し、

田舎以上に都市部での被害が顕著というのも特徴でしょう。

 

 

特に幼虫は極悪です。

 

無毒で、人体に害はないのですが、木が丸裸にされるほどの大食漢。

 

さらに見た目がグロい、

集団で固まって気持ち悪い、家にまで侵入してくる……

 

 

とてもほっとけませんよね?

 

 

今回はアメシロ幼虫とその駆除について徹底的に解説します!

 

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アイアイは悪魔なのか?見た目が怖くて絶滅の危機にある

日本では童謡で有名なアイアイ。

誰でも一度は「ア~イアイ♪」と歌い、

名前の可愛らしさに親しみを持ったことでしょう。

 

歌は「ア~イアイ♪……(なんやねん?)……おさ~るさんだよ~♪……(ああ、猿か)」

と教えてくれる親切仕立て。

 

その後も軽快に「ア~イアイ♪」を挟みながら

「南の島の」「尻尾の長い」「木の葉のおうち」「お目々の丸い」

とアイアイの特徴を挙げていくだけの、やっつけ仕事みたいな歌です。

 

 

歌だとアイアイはかなり可愛い印象の動物なのですが、

実際は出会うと怖い悪魔のような猿なんです。

 

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