フクロウとミミズクの違いは、
一般的に、羽角(うかく)の有り無しと言われています。
調べれば、真っ先に出てきますよね。
だけど、これだと少し大雑把なんですよね。
厳密に言うと、ちょっと違うんですよ。
フクロウとミミズクって和名で、
大昔に出来た、日本ならではの名前じゃないじゃないですか?
実は、今となっては、
結構いい加減で、意味のない分け方だったりしてます。
その証明の解説と、じゃあ起源は何処なのか?
それらの疑問を深掘りしていきます。
フクロウとミミズクの違いは、
一般的に、羽角(うかく)の有り無しと言われています。
調べれば、真っ先に出てきますよね。
だけど、これだと少し大雑把なんですよね。
厳密に言うと、ちょっと違うんですよ。
フクロウとミミズクって和名で、
大昔に出来た、日本ならではの名前じゃないじゃないですか?
実は、今となっては、
結構いい加減で、意味のない分け方だったりしてます。
その証明の解説と、じゃあ起源は何処なのか?
それらの疑問を深掘りしていきます。
日本で最大の淡水魚はなんでしょう?
正解は一応、1.5mになる北海道のイトウになっています。
一応というのは、例えば琵琶湖の大ナマズ、
亜熱帯地方の大ウナギ、
中国から輸入されて、
日本で繁殖しているアオウオなども、1m~2mになることがあるからです。
5m級のピラルクやチョウザメ、ノコギリエイに比べると、
小ぶりでちょっと悔しい。
しかし、今回紹介するタキタロウは、
海外の巨大魚にも負けないサイズかもしれません。
ツチノコやヒバゴンとともに、
日本のUMAと話題になった未知の大魚。
タキタロウは高所の大池に棲み、これまで綿密な調査もよく行われている。
それらしい魚も捕獲されているほど、
実在の可能性が高い。
タキタロウについて判明していることを確認し、
その正体の考察や、伝説化した理由などを解説します。
オカルトというのは、
謎が解明されると途端にショボくなる。
1990年代に話題となった、スカイフィッシュなどは、その代表でしょう。
世界規模で騒がれた、
肉眼では見えないスピードで飛んでいて、カメラで撮影しなければ確認不能の、
ムカデかゲジゲジみたいな、虫のような生物です。
マスコミにやたらと取り上げられ、
結局オチはハエでした!
で消えた未確認生物。
テレビも手の平を返し、ほらやっぱり嘘だった!
とシレッと嘲笑したりする。
世界的な嘘の話に加担したのはお前らだろうが!
と言いたくなります。
スカイフィッシュのネタバレは、
1994年の「ネッシーの写真が捏造だった」
というニュースと時期も近く、
未確認生物全体を否定する風潮を、強めることにもなった気がします。
今回は、スカイフィッシュ騒動を追いながら、
実在の可能性は本当にないのか?
いるのならどんな生物なのか?
いろいろ夢想したいと思っています。
1977年、4月のことです。
ニュージーランド・クライストチャーチの南東沖で操業していた、
日本のトロール船・瑞洋丸が、とんでもないものを引き上げました。
だらりと下がった長い首。
大きなひし形のヒレ。
これネッシーじゃねぇか!
と乗員たちも大パニック。
腐敗しているとはいえ、
それは、首長竜プレシオサウルスと誰もが思わずにいられない姿だったのです。
二ューネッシーと名付けられ、
世界中に報じられた写真を巡り、多くの意見が交わされます。
「ウバザメの腐乱したもの」
その正体について、現在はほぼそう信じられています。
しかし、そうではないという意見もある。
ウバザメでなければ、それは未知の生物ということですが……
瑞洋丸が引き上げたニューネッシーは、何だったのでしょうか?
恐竜といえば、
誰もが思い浮かべるのがティラノサウルス。
T-Rex(王の意)とも呼ばれ、
迫力、知名度、メディア露出、
どれをとっても恐竜界の絶対王者。
あの堂々とした姿には、
畏怖の念すら覚えると言ってもいいですよね。
しかし、最近登場したティラノサウルス羽毛説。
ティラノサウルスの全身は、羽毛に覆われていた!?
身勝手ながら、とても許せない話です。
好きなアイドルがトイレに行くくらい許せない。
夢が壊れてしまう。
ティラノサウルスは、暴君的な大トカゲであってほしいという願いを、
羽毛説は粉々に打ち砕いてくれました。
羽毛説が正しいとは思いたくもありません。
この学説は信用できるのか?
ティラノサウルスの本当の姿を、
最新の研究を調べて、探ってみました。
答えから先に言っちゃうと、
羽毛説はもう、既に旧説となっていましたよ。
羽毛説が出回った、経緯と背景。
それを覆した、
研究者が明かす、新たな説もご紹介していきます。
日本の国鳥はキジですね。
トキと思っている人もいると思うけど。
「でもキジってさぁ、狩猟の対象じゃん」
って意見もあると思うんですよ。
そんなのが国鳥でいいのか?
ってことですよね。
確かに、言われてみればそうかも知れない。
そんな疑問にお答えすべく、調べて記事にしてみました。
今回お伝えする内容は、
キジが選ばれた時の選定基準と、時代背景。
その後に、トキ、ヤタガラス、ツルをその基準に当てはめてみます。
なんというか、日本っぽい鳥なんで。
それでは、時代背景から順に、詳しく見ていきましょう。
シャチが最強だって思ってますか?
僕は思ってますよ。
でも、なんで自分は、シャチが最強だと思っているのか?
そこは、分かってはいないと思うんですよね。
冥界の魔物だから?
知能の高さ?
デカいとか、白黒の見た目とか?
そう答える方に言いたい・・・
どれも印象でしょ!
でも、その答えが正解な気がしますよ。
スピードがどうとか、ウンチクの塊より遥かに。
それが、人間の尺度で決める、最強生物の定義だから。
ある程度強くて、スター性があることが、
人間の決める、最強生物の定義だと言いたいんです。
今回は、なんでシャチは最強なのか?
と、NO1の陰に隠れている、NO2を紹介していきます。
スターじゃないと、最強になれないことがよく分かるはずです。
ガラパゴスゾウガメって絶滅したの?
いつからでしょう?
そんなイメージが付いてるような気がするのは、
僕だけじゃなかったみたいです。
答えから言ってしまいます。
4種類が絶滅扱いです。
というのも、16種類いるんですよ。
その内の4種類が絶滅という意味。
今回お伝えしていく1つは、ガラパゴスゾウガメの種類。
後、絶滅に関わる、これまでの歴史の話。
ガラパゴス諸島の成り立ちと、人類の開拓の歴史についてもお伝えしていきます。
巨大生物。
それだけで心が躍ってしまうのはなぜでしょう。
僕は、建物でも飛行機や船でも、大きいものを見ると、
ワクワクしちゃう性格(というか嗜好に近い)なのですが、
それが生物であれば、特に神々しさを覚えます。
しかし憧れの巨大生物も、
今はいないという安心感があればこそとも思うのです。
憧れはあるが、遭遇は遠慮したい。
ティタノボアなどは、特にお会いしたくない滅んだ巨大生物でしょう。
ティタノボアは、一言で言えば『大蛇』です。
有名なアナコンダ、アミメニシキヘビは、
5mをゆうに超え、8mくらいにもなる大蛇ですが、ティタノボアはもっと大きい。
人間なんか、パクリと食われる獲物にすぎません。
その大きさと強さは、とんでもないものだった。
さらに、現代に残る大蛇伝説、
そして、大蛇の目撃がティタノボアの生き残りという可能性も、検証してみたいと思います。
大都会の夜景を見下ろす高層マンションの一室。
高価なバハマ葉巻をくゆらし、ブランデーを楽しむ暗黒街の実力者。
こんなシーンに絶対欠かせないのが、
何故かアロワナです。
薄暗い部屋の一角には、
ライトアップされたアロワナの水槽があり、
その飼い主は、生餌を丸飲みする、
その古代肉食魚を眺めながら、薄笑いを浮かべるのです。
これが、カラカラ車を回しているハムスターでは締まりがありません。
……と、アロワナはベンツとともに、
ギャング感をアピールする小道具みたいな位置づけの魚です。
僕も熱帯魚が趣味なのですが、アロワナにはまだ手を出した経験がありません。
今後も飼うことはないと思います。
僕が堅気の人間だからではなく、
実際にアロワナが高級魚で、飼育も面倒臭いからです。
もちろん、誰でもアロワナは飼えます。
家が平屋でも、嫌煙家でも、下戸でも、ギャングじゃなくても大丈夫。
でも、冒頭のシーンのようなことをしたいがために、ホイホイと飼える魚でもない。
今回はアロワナの種類と値段、飼育方法、維持費などを書いていきますよ。