日本の国鳥はキジですね。
トキと思っている人もいると思うけど。
「でもキジってさぁ、狩猟の対象じゃん」
って意見もあると思うんですよ。
そんなのが国鳥でいいのか?
ってことですよね。
確かに、言われてみればそうかも知れない。
そんな疑問にお答えすべく、調べて記事にしてみました。
今回お伝えする内容は、
キジが選ばれた時の選定基準と、時代背景。
その後に、トキ、ヤタガラス、ツルをその基準に当てはめてみます。
なんというか、日本っぽい鳥なんで。
それでは、時代背景から順に、詳しく見ていきましょう。
日本の国鳥はキジですね。
トキと思っている人もいると思うけど。
「でもキジってさぁ、狩猟の対象じゃん」
って意見もあると思うんですよ。
そんなのが国鳥でいいのか?
ってことですよね。
確かに、言われてみればそうかも知れない。
そんな疑問にお答えすべく、調べて記事にしてみました。
今回お伝えする内容は、
キジが選ばれた時の選定基準と、時代背景。
その後に、トキ、ヤタガラス、ツルをその基準に当てはめてみます。
なんというか、日本っぽい鳥なんで。
それでは、時代背景から順に、詳しく見ていきましょう。
シャチが最強だって思ってますか?
僕は思ってますよ。
でも、なんで自分は、シャチが最強だと思っているのか?
そこは、分かってはいないと思うんですよね。
冥界の魔物だから?
知能の高さ?
デカいとか、白黒の見た目とか?
そう答える方に言いたい・・・
どれも印象でしょ!
でも、その答えが正解な気がしますよ。
スピードがどうとか、ウンチクの塊より遥かに。
それが、人間の尺度で決める、最強生物の定義だから。
ある程度強くて、スター性があることが、
人間の決める、最強生物の定義だと言いたいんです。
今回は、なんでシャチは最強なのか?
と、NO1の陰に隠れている、NO2を紹介していきます。
スターじゃないと、最強になれないことがよく分かるはずです。
ガラパゴスゾウガメって絶滅したの?
いつからでしょう?
そんなイメージが付いてるような気がするのは、
僕だけじゃなかったみたいです。
答えから言ってしまいます。
4種類が絶滅扱いです。
というのも、16種類いるんですよ。
その内の4種類が絶滅という意味。
今回お伝えしていく1つは、ガラパゴスゾウガメの種類。
後、絶滅に関わる、これまでの歴史の話。
ガラパゴス諸島の成り立ちと、人類の開拓の歴史についてもお伝えしていきます。
巨大生物。
それだけで心が躍ってしまうのはなぜでしょう。
僕は、建物でも飛行機や船でも、大きいものを見ると、
ワクワクしちゃう性格(というか嗜好に近い)なのですが、
それが生物であれば、特に神々しさを覚えます。
しかし憧れの巨大生物も、
今はいないという安心感があればこそとも思うのです。
憧れはあるが、遭遇は遠慮したい。
ティタノボアなどは、特にお会いしたくない滅んだ巨大生物でしょう。
ティタノボアは、一言で言えば『大蛇』です。
有名なアナコンダ、アミメニシキヘビは、
5mをゆうに超え、8mくらいにもなる大蛇ですが、ティタノボアはもっと大きい。
人間なんか、パクリと食われる獲物にすぎません。
その大きさと強さは、とんでもないものだった。
さらに、現代に残る大蛇伝説、
そして、大蛇の目撃がティタノボアの生き残りという可能性も、検証してみたいと思います。
大都会の夜景を見下ろす高層マンションの一室。
高価なバハマ葉巻をくゆらし、ブランデーを楽しむ暗黒街の実力者。
こんなシーンに絶対欠かせないのが、
何故かアロワナです。
薄暗い部屋の一角には、
ライトアップされたアロワナの水槽があり、
その飼い主は、生餌を丸飲みする、
その古代肉食魚を眺めながら、薄笑いを浮かべるのです。
これが、カラカラ車を回しているハムスターでは締まりがありません。
……と、アロワナはベンツとともに、
ギャング感をアピールする小道具みたいな位置づけの魚です。
僕も熱帯魚が趣味なのですが、アロワナにはまだ手を出した経験がありません。
今後も飼うことはないと思います。
僕が堅気の人間だからではなく、
実際にアロワナが高級魚で、飼育も面倒臭いからです。
もちろん、誰でもアロワナは飼えます。
家が平屋でも、嫌煙家でも、下戸でも、ギャングじゃなくても大丈夫。
でも、冒頭のシーンのようなことをしたいがために、ホイホイと飼える魚でもない。
今回はアロワナの種類と値段、飼育方法、維持費などを書いていきますよ。
ある日、とんでもない化石が見つかりました。
テニスラケットほどの大きさの、サソリのハサミです。
僕らの知るサソリを遥かに凌ぐ、大サソリが過去に存在していたんです。
サソリというと、小さな殺し屋。
怖ろしい毒を持つ生物ですが、
せめてもの救いは、それほど大きくはないことくらいですよね。
だけど、今回は違いますよ。
人間サイズの、バルタン星人のハサミだってもう少し小さいですから。
ウミサソリは、地球上に現れたムシではおそらく最大のものでしょう。
その大きさはもちろん。
生態や絶滅理由も考えてゆきます。
歴史には転換期となる時代があるものです。
その前後で、世界が変わってしまうような、
エポックメイキングとなる分岐点ですね。
ローマ帝国、ルネッサンス、産業革命……
日本なら明治維新でしょうか。
そして生物の進化史でいうなら、
それはカンブリア爆発になります。
それまでノホホーンと、
ろくに進化もしないでいた僕たちの原始の祖先が、いきなり爆発的に多様化したのです。
カンブリア爆発がなかったら、現在の地球は、
まだ微生物かイソギンチャク程度の、
下等生物しかいないような世界だったかもしれません。
ターニングポイントの極みといえます。
生物界に突然起こったカンブリア爆発とは、なにが原因だったのでしょう?
ダーウィンの進化論では説明がつかない、
この急激すぎる謎とはいったい?
わからないことだらけのカンブリア爆発を、検証してみましょう。
ジョウビタキのオスとメスの違いなど、
特徴をメインにご説明していきます。
ジョウビタキは渡鳥なんですけども、
場所を覚えて貰えれば、また来年も同じ場所に帰ってくるとも言われていますよ。
情報がちょっと増えただけでも、
ジョウビタキと出会えるチャンスが増えるかもしれません。
まずは、渡り鳥ということですからね。
どんな鳥で、日本に訪れるのはいつ頃なのか見ていきましょう。
その後に、オスとメスの特徴をご紹介していきますね。
現在のエジプトからモロッコにかけて生息していたと言われている、バーバリライオン。
ギリシャ神話に登場する神々の1人に、アトラスという神がいますが、
なんと同じ名を持ち、別名をアトラスライオンとも言います。
なんだか私たちが良く知っている、
普通のライオンとは違うようなんです。
記録によると、最大のバーバリライオンは、全長が4m以上もあり、体重は約350㎏です。
現存するどのライオンよりも大型で、しかも胸板が厚く、
黒いたてがみは非常に長く、胴の辺りまで伸びていたそうです。
今はもう、
バーバリライオンに会うことはなかなかできません。
一体バーバリライオンはどうなってしまったのでしょう?
絶滅と再発見されるまでの経緯、
それと、バーバリライオンって、どんなライオンなのか解説していきます。
まず最初に、どうして絶滅したのか?
から見ていきましょう。
それには、西暦と紀元前の変わり目、
さらにはもっと古い時代、古代ローマにまで遡る必要があります。
なんてたって、神の名を持つライオンですからね。
「アウストラロピテクスは最古の人類じゃないの?」
という質問が、ネットでたくさん並んでいるのを見つけた時、正直驚きました。
「最古の人類はアウストラロピテクスである」
と言われなくなってから、かれこれ10年ほど経っていたからです。
調べてみると、どうやら原因は中学高校の歴史の授業にあるらしい。
メディアでは常に新しい情報が上がっていますから、
それを見た人が「おかしいな?」と思ったのかもしれませんね。
とはいえ、教科書が少し遅れた内容になってしまうのは、
ある程度仕方のないことなのかもしれません。
教科書が「アウストラロピテクス=最古の人類」的な記述をしているのは、
もしかするとこんな理由があってのことなのかもしれませんよ。